キャリア/スキル啓発
女性の絶対数が少ない業界も多いので、どうしても無理矢理な抜擢になる会社も多いですね。それでも、女性管理職を増やす事が社会進出する女性を増やす事に繋がると信じて改革を進めていると理解しています。その意味で、昇進したがる女性が少ないというのは…
老後1人2000万備えてと言っているので、「一般的な」老夫婦は不動産資産を除いた金融資産が5000万円というのは想定していると思ってました。 5000万が準富裕層かどうかは世帯人数や年齢によって全然違う気がします。共働きの時代に世帯で出す意味があるのか…
「日本で働く人の給料が低い」という事を色々な角度から示している記事で、とても参考になりました。 知らなかったのは日本労働分配率がアメリカよりは低いが平均よりはかなり高いという事ですね。これは、経営層が資金を着服しているのではなく企業の付加価…
起業アイデアや鍵となる技術を生み出すのは新規事業の要とも言えるのでAIには代替しづらく、総務や経理のような社会全体で通用する知見はAIに聞けるのでスピードアップした、という話。 記事でも起業家がAIに代替されたとは書いていません。そこはやはり、人…
最近ようやく休む方法についての議論が活発になってきましたね。個人的には7つも覚えられないので、以下3つくらいで対応してます。①考えすぎ・悩みが多すぎて疲れている ⇒ 旅行や趣味で脳を別の事に使う②PC作業をしすぎて疲れている ⇒ 運動や街歩きで血行を…
男女格差と差別が残った村社会は息苦しいでしょうね。加えて、企業の選択肢も乏しい。 男性でも多くの条件は一緒ですが、記事にある産休育休の扱いや給湯室の話はまさに昭和的ですね。(そういう社会では男性も育休取れないんでしょうけど)
現場からしたら不満は当然出て来ますが、CEOも遊んでるわけではなく私生活や営業先をトータルに勘案して最も長く働ける勤務スタイルを追求してるだけでしょう。アメリカのCEOは日本以上に激務で責任も大きいので、怠けて働き続けられるはずもありません。 平…
確かに外国の方と比べると、日本人は散歩の時間がとても少ないです。国土が狭いとか湿度が高くて不快とかの理由はあるかもしれませんが、環境を言っては始まらないのでなるべく外に出ようと思いました。外に出る趣味を持つのも良さそうですね。幸い、写真撮…
一言で言うと、労働市場に魅力が無いですね。技術者は冷遇され人事•経理は神様扱い、給料は同じという大企業は多いです。 生活面では世界トップだと思います。清潔で食べ物は安く公共交通機関は充実している。治安も圧倒的に良い。 日本に一番足りないものは…
円安がきっかけでインバウンドが成長しているので、肝心の観光コンテンツは伸び代しかないくらいにまだまだだと思ってます。 ビジネスの相手は外貨を持った人なので、介護などより事業成長の筋は遥かに良いです。 オーバーツーリズム対策としては県民割なら…
大企業でイノベーションを本気で起こすなら、本体とは切り離した組織で自由にやらせる。日本の大企業でも良くやっている手段です。 アメリカの人も言っていましたが、Googleも完全に大企業病なんだなというのを実感しました。ただし世界に向けてビジネスをし…
全体的に共感なのですが、意外に細かいことで特に共感したのは「会議時間は50分」。 1時間の会議で隙間なく埋まる日本のスケジュールは前から疑問でした。1時間ちょうどやったら、100%どちらかの会議でムダな時間が発生しますよね。
NotebookLMはとても良いです。今までのChatGPT等では使いづらかった(というか使えなかった)技術調査の最適解です。・インプットした文書の中から答えてくれるので、ハルシネーションが非常に少ない・インプット情報は学習に使われないので、公開情報なら遠…
年収800万円・週休2日は良い事で、店舗を軌道に乗せた後の待遇としては特別優れているわけでもないかと。 ノーリスクと言っている理由は「必要なリソースやノウハウは全て揃っている」の部分だと思いますが、リソース(金銭面)やノウハウだけの話です。フリ…
データの信憑性をあまり確認できない記事でしたが、一応それっぽいので参考にはなりました。これを見ると中国、オーストラリア、カタール辺りは少し見方が変わりますね。 国 GDP 物価考慮 生産性考慮アメリカ 1位 6位 10位中国 69位 75位 97位オーストラリア…
記事で言っている事は脳科学で言われる脳疲労(疲労感)のコントロールとほぼ同じです。理解しやすい方で理解すれば良いと思います。 ゴロゴロしても悶々とした心の中は休んでいないという事ですね。アメリカでもここ10〜15年で完全に一般化した概念です。な…
Google社内の全チームから統計を取ったという、貴重な記事。Googleにチームのパフォーマンスに個人の能力は重要ではない、と言われたら説得力あります。 メンバー個々人にやる気がみなぎっているか、互いに良いフィードバックをしているかが重要だと理解しま…
所々内容が間延びした印象で記事が長すぎとも思いましたが、全体としては良い事が書いてありました。忙しそうにしている日本人の行動原理に深く踏み込んで考察しています。 日本企業でしか聞かない言葉で私の最も嫌いな言葉に「他者を巻き込め」があります。…
記事を一通り読みましたが結論は最初の一文でした。>アメリカでは経営者が増やした企業価値に応じて報酬を払うという考え方が主流。>日本は20年ほど前まで、役員報酬は売り上げや従業員の数といった「会社の規模」に応じて決まっていた。 日米の株価にも如実…
海外の人と話す時、観光地で散歩しながら話す事が多いです。それは歩行による血流と視覚的な情報で脳が刺激されるから。議論の盛り上がりが全然違います。また、彼らは夕方時点で自分達が決めた歩数を歩いていなかったら、夜は一駅二駅歩いて歩数を稼ごうと…
母親に限らず、子育てをすると職場での部下や上司に対する気持ちは間違いなく変わります。特に小〜中学生くらいまで育てるとわかるものがあります。 マネジメントや人への接した方という観点で良い影響があると、私も思います。
「意識高い”系”」の定義にはあまり興味ありませんが、意識が高いというのは大局的・長期的な目標を定めて日々コツコツと行動できる状態だと思っています。情報に貪欲な事が意識が高いわけではないかと。 この情報化社会、目標を定めてそれに必要な知識を貪欲…
辞める理由と辞める条件を分けて考えるべき、という記事。ちゃんと考えてみれば当然と気付くはずですが、気付かない、つまりちゃんと考えてない人がとても多い。 面接で志望理由聞かれて「嫌になったんで他社受けに来ました〜」と言って合格するわけが無いの…
昔と違って個人で実績などを世界へアピール出来るようになった事が大きな要因でしょう。昔は優秀な人を世界から採用したくても面談と履歴書一枚では判断材料が集まらずに難しかった。 逆に言うと、ここで書かれるような「優秀な人」と言うのは学位ではない別…
コンサル会社ってこんなにいるんですね。黄色のその他国内コンサル、とある会社はほとんど知りませんでした。 コンサル会社って誤解を恐れずに言うと人脈ビジネスです。そのため、コンサル会社の全容を知っている人はあまりおらず、「この分野ならこの人」と…
会社や上司に不満を持つ割合を年齢や年収別に示した統計データは参考になりました。 一方で第三の解決策と示しているものは発明的思考の訓練等で良くある物なので、具体例があれば別記事へのリンクで良いのでもっと見てみたいと思いました。
時代の変遷と共に、仕事の定義や求められるスキルも変わりつつあります。かつての「安定=大企業」という概念が揺らいでいます。 「入ったら安泰」と言われた大手企業での長期雇用は、今や未来への保証とは言い難くなりました。一方で、新たな挑戦を恐れず、…
相談会に行って勧められる限度額よりはやや現実的な数字ですが、これでも多いなという印象。月収の4割も決まった用途に使うのは賢い選択かどうか、本当にそれを望んでいるのか考えた方が良いです。 もう少し考えて毎月一万円の余裕を作れば、色んな事にチャ…
自らの物が見える製品は生産数に比例して価格が決まる事を良く理解しているのに、ソフトウェアになるとWindows OSのように数万円で買えると勘違いしている人、本当に非常に多いです。特注品なのに過去案件のデータコピーしてちょっと改造するだけでしょ?と…
タイパだけを意識すると何の特徴もない生き方になってしまうので、自分が大事にする瞬間や、逆に皆やってるけど自分はやらない事を意識したいですね。 自分が大事にする瞬間なども昔とは変わっていると思うので、そういうランキングが見たい(期待)。