本日の気になるニュース。
日本は、行き詰まっている。という記事。
課題としては、日本はハングリー精神を失ってしまった、の一言に尽きるかと。
「守り」で「何も変えず」、「その場で頑張れば一生暮らせる」と思える選択肢があったらほとんどの生き物はそれを選ぶでしょう。
そして日本の人口の大部分はその年齢層です。
目に見える形で日常を過ごせなくなる人が人口割合で高くなってきたらハングリー精神も徐々に戻って来ると思いますので、それまでは経済の下降カーブを緩やかにする手を打ち続けるしかないのかもしれません。
急激に下降している経済を戻すのは、より大変なので。
実際、人口の少数派である若者達は守りで生きられないとわかっているので、変わってきていると思います。