立場が違いすぎるので、お互いに不満がたまるのは必然ではあります。
子供がいる側からしたら、将来の社会存続に必要な子供を育ててない人は社会で生きるための義務を放棄しているとも言えなくもないです。子供がいない人が日々の生活で消費する物•サービスは生まれてくる子供がいなければ提供されなくなってしまいます。
一方子供がいない側は、同じ給料なのに保守業務のような緊急性の高い仕事を自分達だけでやる理不尽さを感じるのは無理もない。
この論争は時間軸がそもそもズレてるので、現在の時間軸だけだと子供がいない側が目立ってしまいがち。マクロに考えられる国や自治体が仕組みや意識を醸成して行って欲しい所です。
批判している人も子供の時代があって、現代とは別の形かもしれませんが社会に迷惑をかけて育ってきたはず。
人々が長期的目線に立てるような社会なら起きづらい問題です。。