事業が大きくなると、現代のリモートワークでは運営が難しくなってきます。
完全リモートで出来ると断言している人は、「（自分のタスクとマネジメントが）出来る」だと思います。
そういった自己完結型ジョブは必然的に高い給料は出ないので、大きな組織や事業成長を動かそうと本気になるほど定期的なオンサイト交流は必須というのが、米国含めた結論ではないかと。
・互いの価値観をぶつけ合う、各国首脳会議や標準化会議
・技術者が議論を交わす学会
上記のような会議では、オンライン開催では「腹を割った」議論が少ないです。オンラインでも質疑は出ますが、答える方も本音は言えません。
あくまで本音はオフラインのロビー外における雑談でしか言えないというのは今も昔も変わってません。
※あくまで現在のオンライン技術では、の前提
